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解説ノート編集履歴

GlyphWiki:グリフウィキについて

出典: フリーグリフデータベース『グリフウィキ(GlyphWiki)』

グリフウィキは漢字字形情報を管理するウィキシステムです。

利用者:kamichiが研究の一環として運用していますが、可能な限り長く運営していけることを望んでおります。また、散らばっている外字情報を集約する手段の一つになることを目指しています。

特にインターフェイス面で、そのほとんどをウィキペディアの踏襲としていますが、ウィキペディアとはまったく別物です。ライセンスも異なりますので注意してください。

システムプログラムはPerlでスクラッチから書いています。Wiki文書フォーマットの整形部分については結城浩氏のYukiWiki(公開終了) を参考にしているほか、文書の差分表示についてはYuki::DiffTextを利用しています。URLエンコード・デコードルーチンについてはOHZAKI_Hiroki氏のPerlメモ(http://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm) を参考にしています。グリフエディタの色使いについてはTango_Icon_Theme_Guidelines(リンク切れ)を参考にしています。箇条書き、ログイン、外部リンクの画像についてはメディアウィキ を利用しています。RSSアイコンはFEED_ICONS を利用しています。

内部データとして関連字部分には情報処理学会_試行標準_IPSJ_TS-0008(リンク切れ)を利用しています。グリフエディタでの部品検索用データとして漢字データベース計画 の「字形IDSデータ」を利用しています。

グリフの生成にはNode.js を、フォントの生成にはFontForge を利用しています。IVSテーブルの付与にはfonttools(TTX) を利用しています。SVGポリゴン生成時のポリゴン統合にはClipper (Rubyバインディング:rbclipper )を利用しています。