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グリフノート編集履歴

ノート:u7f16-jv

出典: フリーグリフデータベース『グリフウィキ(GlyphWiki)』

簡体字にまで仮想J(JV)を適用するのはおかしい,というjohotogoshinentaiさんの考えは理解できます。しかしJVはそれを承知の上で作成されます。--spinda-kkmr 2011年1月8日(土) 11:01

  • spinda-kkmrさんの書かれたように「-jv」は敢えて仮想J字形にする、という目的ですので、もし「-jv」を作成するのであればu7f16-jv@3の形になります。簡体字の中には日本でも(あるいは日本に限らず)略体として使われていたものがあり、それを明朝化した、と解釈すれば「-jv」もおかしくないと思います。もちろん心中複雑なものはありますが…。この問題は既存の日本のフォントは避けています(日本のフォントは簡体字を収録しない)ので、結論を出すのは難しいと思いますが、今後とも議論の対象とすべきと考えます。--kamichi 2011年1月8日(土) 11:33

  • johotogoshinentaiさんが言いたかったことは理解できます。「簡体字」は中国政府の決めた文字政策で、関連法によってデザインも含めて規定されています。ですが、UCSに登録されている符号位置が指すものは、かならずしも「簡体字」のみを指し、他を排除するわけではありません。それで、もともとグリフウィキは「平成明朝」をJ字形のよりどころにしていますが、「汎用電子情報交換環境整備プログラム」の実施により、この平成明朝は大幅に収録文字が増えました。この中には「簡体字」に相当するものも含まれ、平成明朝としてデザインされています。ですので、「-jv」のデザインのよりどころとして、やはりこの平成明朝としてデザインされたものを踏襲する方向で考えたいと思います。具体的に言うと、やはり簡体字であっても日本デザインに修正することになります。後日、井戸端の方に場所を移し、書き直したいと思います。--kamichi 2011年1月8日(土) 19:15