「g-idc730」は別字が衝突して,GlyphWikiでは問題になります。1つは,IRGN1366 でUNC(Ext. D)に提案されたG_IDC058~782の中の1字「G_IDC730」u2ff0-u6241-u9875@1ですが,UNCの最初のリストから除外され、符号化されませんでした。もう1つは,IRGN1886 でExt.Fに「G_IDC0730」g-idc0730@3として提案され,符号化された際に「GIDC-730G-IDC730」にソース名が変更されました。Ext.Fに提案されたIDCソースは,この1字のみです。後者しか符号化されなかったので,Unihan Databaseでは一意の識別子となりますが,符号化されていないソース提案字も作字するGlyphWikiではソース名が重複することになり,どちらを「g-idc730」として参照するかを明確にする必要があります。--ziyang 2020年12月23日(水) 22:45