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グリフノート編集履歴

ノート:u6210-ue0103

出典: フリーグリフデータベース『グリフウィキ(GlyphWiki)』

u6210-ue0103のグリフはこのグリフでしょうか?

c3-2627(CNS 11643規格例示字形 第3字面2627)/u2f8b2 は、このグリフとおもわれますが(CNS11643 中文全字庫より)、

IPAの文字情報基盤 文字情報一覧表によると

 u6210-ue0103/koseki-130120(法務省 戸籍統一文字 130120)/juki-b1ca(住民基本台帳ネットワーク統一文字 J+B1CA)
は、このグリフよりもu6210-ue0101に近いと思うのですが

  • ご指摘ありがとうございます。UnicodeのIVD資料では、現グリフでは無いですね(おっしゃるとおりU+E0101と同じと見なしてよいのだと思います)。もとの汎用電子側資料の「JTB1CA」がどうなっているかですね。確認が必要と思います。--kamichi 2014年1月21日(火) 08:57

  • 汎用電子の「文字一覧表」(第3分冊)1006ページを見ました。困ったことに平成明朝のJTB1CAはu6210-ue0101と同じ形状と見なし、戸籍130120、住基B1CA、登記00130120はu6210-ue0103の形状と見えます。この場合、どうしましょうかね…--kamichi 2014年1月23日(木) 13:18

発言者です。素人考えでは、汎用電子のデザイン統一基準によって平成明朝のJTB1CAと同一(デザイン差)と見なされ、このグリフが U+E0103 として Unicode に登録されたのだと解釈していました。個人的な希望としては、グリフウィキで異体字を参照した場合は、UnicodeのIVD資料のグリフがでてきて欲しいな、と考えています。 同じようなグリフは他にもあると思われます。「羽」の U+E0100 と U+E0103 など

  • そうですね、ミスではなく平成明朝体化の際の所為であるならば、私も賛成です。少しずつ作業していくしかなさそうですね。--kamichi 2014年1月25日(土) 09:50